シロナのDACプロフェショナルは、医科の基準に準じた高度な滅菌を提供します。
DACプロフェッショナルは小型高圧蒸気滅菌器のヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格をクリアする、高度なオートクレーブです。日々の臨床の中でより高度な滅菌を可能にし、患者さんへの細菌感染の危険性を大幅に低減させるサポートをします。
DACプロフェッショナルは、日々に臨床の中で実現できる非常に高度なハイジーン基準を満足させます。
ハイジーンへの関心が高まり、日々の臨床現場での滅菌は欠かせないプロセスとなっています。インスツルメントのメンテナンスを短時間で的確に行うコンビネーション型滅菌器DACユニバーサルは、安全・確実・簡単を実現します。
6つのインスツルメンツを約16分で滅菌完了、それはDACユニバーサル完全オートメーション化された滅菌プログラムのボタンを押すだけ。コンビネーションオートクレーブ「DACユニバーサル」を使用することにより、ハンドピースおよびタービンを清潔に保ちます。
1990年代より、歯科ユニットの給水管内に形成される『バイオフィルムによる汚染』が注目されるようになりました。また、平成19年に水道水質基準について、水質管理目標設定項目の見直しがあり水質管理目標設定項目に従属栄養細菌が追加されることとなりましたが、その目標値は、「1mlの検水で形成される集落数が2,000以下(暫定)」です。
現状では多くの歯科ユニットにおいて、水質管理目標設定項目の目標値を大幅に上回る従属栄養細菌が検出されています。こういった状況に対し、残留塩素濃度を補正し歯科ユニット給水管内の衛生環境を確保するポセイドンを導入しています。
清水歯科クリニックのユニット(タービン、エンジン、スリーウェイシリンジ、洗口水)の水は水道水と比べても限りなく無菌的です。